私の亀 宮崎の鵜戸神宮にて ネクタイとよりも大事な思い出

私の亀　宮崎の鵜戸神宮にて

ネクタイとよりも大事な思い出




余り硬い話題が続いたので、
肩のこらない話題をお話いたしましょう。

昨年の2005年の9月から10月にかけて、
普通運転免許を短期合宿で取得するため、
宮崎県に行きました。

その間に、
私の恩師であり、父であり、仲間であり、
親友でもある、大切な方に、
宮崎県の南部にある日南市にある
鵜戸神宮(うどじんぐう)に連れて行っていただいた時に、
撮影しました。

その方のことは、新たに項目を設けて、
出会いから現在に至るまでを徐々にお話しするつもりです。

この方との素晴らしい出会いを軽く書きたくないし、
どこまで書き込むか、自分の中でも、明確になっていないので、
ご理解ください。

また、私自身のことについても、
徐々に素性を明確に致したいと思っております。
楽しみにしておいてくださいね。

写真は、鵜戸神宮内の本殿前にある
『亀石』と呼ばれる有難い岩の写真です。

言い伝えによりますと、
御本殿前の海に浮かぶ霊石亀岩は、
豊玉姫が竜宮から乗ってきたと言われる亀らしく、
亀石の背中に運玉(直径２cm程の素焼きの玉)を投げ、
見事にとどまると願いごとが叶うらしいです。

写真の縄で囲まれている小さな背中の溝に、
入れると願い事が成就するということです。

男性は左手、女性は右手で投げます。
これは陰陽思想から出てくるものらしく男性は陽、火なので左手、
女性は陰、水なので右手との理由らしいです。

私も10個投げて、挑戦しましたが、亀石には命中するのですが、
なかなか入りません、結構難しかったです。
５個１００円でした。

新年の正月三が日のわずか3日間で、
約二十万個の運玉が投げ込まれるそうです

私は、邪念があったので、
入らなかったのでしょうか？

あの頃の自分を思いやると、
神様が願い事をかなえたくない理由もよくわかりますが……

あの頃に比べて、少しは成長したと思うので、
今度挑戦したら、入ると信じたいです。

『もう少し、この事業を曇りなき心で行えば、
　神様も認めてくださるのだろうか？』

ネクタイの発明品のご注文はこちらからお願い申し上げます。

こちらから人気Blogランキングへの投票をお願い致します。