2006年07月22日

ネクタイ事業実行するに際して忘れてはならないこと15

ネクタイ事業を起業する際に、肝に銘じるべきことを箇条書きにしておきます。
この記述は、私が私に対して戒めを行っているとご理解ください。
時々、見直して、必ず実行したいと思います。

1. 夢や志がなくても起業してもいいと思う。
2. 社長に向かないと言われた人ほど、欠点が明確で、実は起業に向いている。
3. 起業していないのに机上の空論で、メリット・デメリットを考えても無駄でる。
4. 家族に反対されるよう事業でないと成功しない。
5. まずは、100件以上の起業のネタを考えよう。
6. 最初は、失敗がつきもの。失敗を恐れるな。

7. 凡人で特殊能力がないからこそ、起業できる。
8. 『力を蓄えてから』なんて今時流行らない。
9. 勤めていた会社と対立してこなかった人が起業できるわけがない。
10. 会社をやめたいと思ったことない者が起業できるわけがない。
11 まずは自分の能力の否定から入るべき。今までの経験など役に立つはずがない。

12 起業したくもないのに、起業するべきでない。
13 信頼する人から反対されてからが、真剣勝負が始まる。
14 起業するのに理由は要らない。
15 最後は、理屈ではなく、やりたいことをやるべきだ。
16 最初の起業には、期限や撤退条件を作って望む。300万の損または3年の経過
17 どんなに批判されても、やり続けることが大事だ。
18 独立する前に、事業の売り先が見つけられるようにしておく。


19 不安が多く、怖いからこそ、会社形態で事業を行うべきだ。
20 最初のビジネスモデルや戦略はどんどん変えていくべきだ。
21 起業家自身に興味があれば、資金面の問題はどうにでもなる。
22 まず、会社を作って自分を追い込まなければ、人は、真剣になってくれない。
23 短期のリターンを望む人は株主にすべきではない。
24 取締役には、代表に楯突く人を選ぶべきだ。

25 最初に起業する場所はどこでもよい。
26 パートナーに求めることは、積極性と責任である。
27 会社設立の形態や決算期などにこだわりは、不要である。
28 社長の自信過剰は裏目に出やすいので、注意する。
29 人材など、『この指止まれ』で集まるものだ。
30 最初に必要な人材は、営業に必要な人だけである。

31 大企業の元管理職など、ベンチャーで使えるわけがない。
32 社長より高い報酬を得る社員を積極的に雇うべきである。
33 多彩な人物を相談役に据えるようにする。
34 外部専門家チームは、起業当初から結成し、専門家を探さなければならない。
35 叙情でキルビジネスかどうかは続けてみて初めて分かるものである。
36 会社は、小さく設立して、小さく育てるべきである。

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fukurin23 at 08:46│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 私のベンチャー仲間のこと | 私の好きな言葉

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