お辞儀の意義
2010年04月15日
今日の言葉 お辞儀の意義2 安岡正篤 一日一言より 島根の遣唐使から
今日の言葉 4月11日
勝縁を結ぶ 2
大体そういう人間なら、
諸君は決して事を共にしてはいけない。
そういう人間を友にしてはいけない。
むしろ何でもないようなことでも、
耳を傾けたり、眼を光らせる人であったら、
何か見どころのある人間なのです。
もちろん形骸(けいがい)は眠っておるようでも
魂が輝いておる人もおりまして、
凡眼ではなかなか見わけがつきません。
『安岡正篤 一日一言』より
おはようございます。
春の花達もイキイキと主張しています。
長い冬の間に根っこを育てていたんでしょう!
目に見えない小さな一歩一歩の積み重ねです。
光を浴びワクワクと一息を感じ今日も楽しみましょう。
土筆も土の中から出て来ました。
探しに出かけませんか!
勝縁を結ぶ 2
大体そういう人間なら、
諸君は決して事を共にしてはいけない。
そういう人間を友にしてはいけない。
むしろ何でもないようなことでも、
耳を傾けたり、眼を光らせる人であったら、
何か見どころのある人間なのです。
もちろん形骸(けいがい)は眠っておるようでも
魂が輝いておる人もおりまして、
凡眼ではなかなか見わけがつきません。
『安岡正篤 一日一言』より
おはようございます。
春の花達もイキイキと主張しています。
長い冬の間に根っこを育てていたんでしょう!
目に見えない小さな一歩一歩の積み重ねです。
光を浴びワクワクと一息を感じ今日も楽しみましょう。
土筆も土の中から出て来ました。
探しに出かけませんか!
今日の言葉 お辞儀の意義1 安岡正篤 一日一言より 島根の遣唐使から
お辞儀の意義1
4月14日
たいていの人は、
お辞儀というのは
「相手に敬意を表する」ことと思っているが、
それは第二義である。
第一義は
相手を敬するということではなくて、
「自らを敬す」ということである。
例えば仏典にお辞儀ということを説いて、
「吾を以て汝(なんじ)を敬し、汝を以て吾を敬す」と言っている。
つまりお辞儀をするということは
「自分が相手に敬意を表すると同時に、
相手を通じて
自分が自分に対して敬意を表する」ことである。
『安岡正篤 一日一言』より
おはようございます。
雀が烏が朝から鳴いています。
風も流れています。
自分に年賀を。
今年の言葉としてお送りしています。
大きな声で挨拶、さあ〜動きましょう。
4月14日
たいていの人は、
お辞儀というのは
「相手に敬意を表する」ことと思っているが、
それは第二義である。
第一義は
相手を敬するということではなくて、
「自らを敬す」ということである。
例えば仏典にお辞儀ということを説いて、
「吾を以て汝(なんじ)を敬し、汝を以て吾を敬す」と言っている。
つまりお辞儀をするということは
「自分が相手に敬意を表すると同時に、
相手を通じて
自分が自分に対して敬意を表する」ことである。
『安岡正篤 一日一言』より
おはようございます。
雀が烏が朝から鳴いています。
風も流れています。
自分に年賀を。
今年の言葉としてお送りしています。
大きな声で挨拶、さあ〜動きましょう。