ネクタイの選び方
2007年06月06日
2007年06月03日
ハンコ屋さんのネクタイの巻き方・道具屋さんのネクタイの締め方・うつわやさんのノーネクタイ ひょんな組み合わせの仲間とのみに行くことに…
ハンコ屋さんのネクタイの巻き方・道具屋さんのネクタイの締め方・
うつわやさんのノーネクタイ
ひょんな組み合わせの仲間とのみに行くことに…
ネットショップ運営の勉強を共にしている
仲間の打ち合わせがあり、
その流れで飲みに行くことになりました。
よくよく知っている方ばかりなんだけど、
この4人のメンバーで、話したことはなくて、
すごい新鮮な気持ちになりました。
左側は、はんこ屋さんで、
現状のハンコの流通や業界の商売の仕方に
不満があるそうです。
ネクタイに関して、
同じような気持ちが私にもあるので、
彼が持っている気持ちは非常に共感できます。
実は、私、習字を習っていたこともあって、
印鑑を作る篆刻(てんこく)という
趣味を持っています。
趣味が高じて、実印を作った際に、ついでに
ある印鑑屋さんに、自分がデザインしたものを
彫ってもらいました。
私が製作を依頼したはんこ屋さんは、
右手を事故で失っておられて、
それでも、器用に彫られるので、
感心してしまいました。
お葬式に行くときが困るとおっしゃっていたので、
葬儀用のワンタッチネクタイをプレゼントすると、
篆刻のほうの代金は無しにしてくださって、
ホンマに嬉しかったです。
お店は、日本で一番長い商店街である
天神橋筋商店街の3丁目ぐらいにあるのですが、
非常に大阪的なものを感じました。
この話を写真のはんこ屋さんにお話しすると、
普段冷静なはんこ屋さんが
『久々にええ話聞かせてもらいましたわ〜』
と素直に認めてくれたので、嬉しかったです。
真ん中は、うつわやはな店主で、
神戸のお父さん・ハーさんです。
右側が、吉本本社のそばの道具屋筋に
お店を構える道具屋さんです。
この方も、面白い人情話を、
きっとたくさん持っておられると思います。
うつわやさんのノーネクタイ
ひょんな組み合わせの仲間とのみに行くことに…
ネットショップ運営の勉強を共にしている
仲間の打ち合わせがあり、
その流れで飲みに行くことになりました。
よくよく知っている方ばかりなんだけど、
この4人のメンバーで、話したことはなくて、
すごい新鮮な気持ちになりました。
左側は、はんこ屋さんで、
現状のハンコの流通や業界の商売の仕方に
不満があるそうです。
ネクタイに関して、
同じような気持ちが私にもあるので、
彼が持っている気持ちは非常に共感できます。
実は、私、習字を習っていたこともあって、
印鑑を作る篆刻(てんこく)という
趣味を持っています。
趣味が高じて、実印を作った際に、ついでに
ある印鑑屋さんに、自分がデザインしたものを
彫ってもらいました。
私が製作を依頼したはんこ屋さんは、
右手を事故で失っておられて、
それでも、器用に彫られるので、
感心してしまいました。
お葬式に行くときが困るとおっしゃっていたので、
葬儀用のワンタッチネクタイをプレゼントすると、
篆刻のほうの代金は無しにしてくださって、
ホンマに嬉しかったです。
お店は、日本で一番長い商店街である
天神橋筋商店街の3丁目ぐらいにあるのですが、
非常に大阪的なものを感じました。
この話を写真のはんこ屋さんにお話しすると、
普段冷静なはんこ屋さんが
『久々にええ話聞かせてもらいましたわ〜』
と素直に認めてくれたので、嬉しかったです。
真ん中は、うつわやはな店主で、
神戸のお父さん・ハーさんです。
右側が、吉本本社のそばの道具屋筋に
お店を構える道具屋さんです。
この方も、面白い人情話を、
きっとたくさん持っておられると思います。
2007年05月28日
2007年02月20日
ネクタイの選び方で失敗した私の体験談
ネクタイの選び方で失敗した私の体験談
2月4日、私にとっては雲の上におられる企業家の経営者の方に、
お話をさせていただく機会を設けていただきました。
私は、久しぶりに大変緊張しましたし、
何をお話させていただこうか、何を話すべきか、
また、どこまでお話すべきか、悩んだ結果、
100%練り上げることができないまま、
会場まで行ってしまいました。
これが失敗でした。
出かける前に、結局ネクタイの話になるだろうから、
少し派手目のシャツで出かけようかと思いましたが、
やっぱり、
相当目上の方とお会いするので、
シャツは、無難に白のシャツにしておこうと、
思い直しました。
プレゼンの時の私のネクタイの選び方は、
決まって薄い水色・空色のネクタイを選ぶのですが、
年配の方にお話するということで、
無難にやや濃い目の紺に近い青で周りが黒の
ミラショーンのネクタイを選びました。
スーツも、紺に近い色目を持っていればよかったのですが、
スーツが黒だったので、全体的に失敗だったと思っています。
ネクタイの選び方に、
私の自信の無さと無難にまとめようとする姿勢が出ていて、
凄く後悔しています。
よくマナーブックのようなものに、
ネクタイの選び方は、こうだとか書いていますが、
やっぱり、そのような定石や常識論も大事だとは思いますが、
その日、お会いする相手のことを熟慮して、
そのお相手に相応しいネクタイの選び方が肝要ではないでしょうか。
ネクタイの選び方の失敗を契機に、
そんなことを考えてみました。
2月4日、私にとっては雲の上におられる企業家の経営者の方に、
お話をさせていただく機会を設けていただきました。
私は、久しぶりに大変緊張しましたし、
何をお話させていただこうか、何を話すべきか、
また、どこまでお話すべきか、悩んだ結果、
100%練り上げることができないまま、
会場まで行ってしまいました。
これが失敗でした。
出かける前に、結局ネクタイの話になるだろうから、
少し派手目のシャツで出かけようかと思いましたが、
やっぱり、
相当目上の方とお会いするので、
シャツは、無難に白のシャツにしておこうと、
思い直しました。
プレゼンの時の私のネクタイの選び方は、
決まって薄い水色・空色のネクタイを選ぶのですが、
年配の方にお話するということで、
無難にやや濃い目の紺に近い青で周りが黒の
ミラショーンのネクタイを選びました。
スーツも、紺に近い色目を持っていればよかったのですが、
スーツが黒だったので、全体的に失敗だったと思っています。
ネクタイの選び方に、
私の自信の無さと無難にまとめようとする姿勢が出ていて、
凄く後悔しています。
よくマナーブックのようなものに、
ネクタイの選び方は、こうだとか書いていますが、
やっぱり、そのような定石や常識論も大事だとは思いますが、
その日、お会いする相手のことを熟慮して、
そのお相手に相応しいネクタイの選び方が肝要ではないでしょうか。
ネクタイの選び方の失敗を契機に、
そんなことを考えてみました。