マザーハウス

2009年12月03日

みのお市民人権フォーラム24thにある注目の女性起業家が来るようです。

 私も最貧国の材料でネクタイを作れば、
 社会起業家の仲間入りできるのでしょうか・

 そんな単純なものではありませんね。
 
 むしろ、ミッションが大事ですね。

 カスタくんのカスタネットの
 カンボジアに学校を建設運動に近い活動ですね。


●みのお市民人権フォーラム24thの開催内容●

【概要】
 日時:2009年12月5日(土)
 13:00開場/13:30開演       
 
 2009年12月6日(日)
 10:00〜16:00(各分科会毎に異なります)    

 場所:12月5日(土)
 ・・全体会〜グリーンホール(市民会館)大ホール       

12月6日(日)
 ・・分科会〜市民会館・みのお市民活動センター・
   らいとぴあ21・箕面文化・交流センター      
  
 参加協力費:全体会・分科会(1分科会分)
 通し券・・・1,000円
 分科会(1分科会分)・・・500円
(18歳以下・障害者市民および高齢者の介護者1人のみ:各無料)       
               
【2009年度テーマ】
 〜答えはいつも自分の中にある〜

【全体会】

2009年12月5日(土) 13:00開場・13:30開演
@グリーンホール(市民会館) 大ホール

講演 (13:45〜) 
フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト2006
最優秀賞受賞! 社会起業家

「発展途上国から世界に
 通用するブランドをつくる」

講師:山口絵理子さん     
 (株式会社マザーハウス代表兼デザイナー) 

山口絵理子さんプロフィール
 Eriko Yamaguchi
株式会社マザーハウス代表取締役兼デザイナー

1981年埼玉生まれ小学校時代イジメにあい、
その反動で中学で非行に走る。

強くなりたいと高校の「男子柔道部」に入部、
女子柔道で日本のトップクラスに。

偏差値40から受験勉強3ヶ月で慶応義塾大学に合格。
大学在学中、ワシントン国際機関でインターンを経験。

そこで途上国援助の矛盾を感じ、
アジア最貧国の一つ「バングラデシュ」に渡り
日本人初バングラデシュ大学院に進学。

必要なのは施しではなく
先進国との対等な経済活動という理念で
23歳で起業を決意。

バングラデシュの麻を使った
バッグを現地の人の手で制作、
日本で販売する(株)マザー・ハウスを設立。

現在では生産が追いつかないほどの人気ブランドに成長している。
《フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト2006 最優秀賞受賞》

【参考URL】
マザーハウスHP:http://www.mother-house.jp/
山口さんインタビュー記事:http://www.dreamgate.gr.jp/feature/inteview/bestlife/81/

 著書:『裸でも生きる〜25歳女性起業家の号泣戦記』
 2007年発行/講談社/定価1400円(税別)
    『裸でも生きる2〜私は歩き続ける〜』
 2009年発行/講談社/定価1333円(税別)

fukurin23 at 13:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
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